優柔不断で迷惑を掛けました。

私は、機能面とルックスどちらも欲しい欲張りな人間…

一度は、REGZA 50Z20X [50インチ]に心が傾いたものの。
結局は、BRAVIA KJ-49X8500Cに決めました。

今となってはなんと惜しい時間を失ってしまったのかと思いますが、こんな事を考えていたのです。

BRAVIAに対する悪評
なんと、価格.comの評判の悪いことか。
一番の欠点は反応性の悪さと言うことでした。リモコンの認識悪いと。
いざ店頭で確かめても、確かになにかタイムラグがあるのです。
よくよく調べてみると、アンドロイドOSが組み込まれている、もはやTVの領域を超えた存在と判明。
分かりやすく言うと、リモコンの反応と言うよりは、古いスマホの反応の悪さ、アプリの起動の遅さに似ていると言うことだったのです！！

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一方REGZAは、いままでの正当なテレビを貫き、評価も人気も高いとのこと。

う〜ん。まったく別の生き物を同一の土俵で比べるのは難しいのう。

じゃあ、音質は？と思ったのですが、あんな薄型に着いているスピーカーですから、どちらもこんなものかと言う程度。
そこで、音が物足りないことに気づき、SONYのHT-NT5という、スピーカーが候補にあがってきたのです。

スピーカーがSONYならば、TVもSONYでしょう！！
とこんな判断で最終決定しました。TVとスピーカーで大分割引をしてくれたケーズデンキに拍手。

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実際に、SONYサポートセンターに電話して、HT-NT5とREGZAを接続した場合についてきいてみたのですが、ちゃんとリンクするのかしないのか曖昧な答え…
使えるのですか？
大分心配になり、このような判断に至りました。

これから、壁掛けの補強を行う予定となってますので、どのように設置したかは、後の報告で。
では。

大工さんとの雑談はおもしろい。

差し入れを持って行きながらちょこちょこ聞いています。

畑違いの事情は、こんな時しかきけません。

うちを担当してくれているのは、ベテランのお父さんとその息子さんの2人。

私にとっては、専属大工さん2名は恵まれていました。

最近は、大工さんも後継者不足が続いており、若手がいないとのこと。

また、大手HMの工法では、在来工法の技術が必要ないのだとか。

伝統や技術を受け継ぐ必要に迫られていない。

さて、何が正しいのでしょうか。

私は、人間の手を信じている節があるので、職人と聞くと少なからず胸がときめきます。

そんなことないですかね。

プレカットが当たり前の時代ではありますが、木組みでなくとも大工さんの技量は発揮されます。注文住宅なのですから、人の手で細工された美しい構造美を愛でると言う楽しみを欠きたく無いものです。

どこかにさりげなく。

大工さんに無理なお願いをするつもりです。

家を造るって、一生に一回のことで、大人としても貴重な経験です。

子供にもその経験を分け与えたい。

子供がいろいろなことを認識できるようになってから家を造るメリットですよね。

経験は人を育てます。

親にはそれくらいしかできません。